ゆるVapeにっき

初心者のおっさんVaperの冒険の書です。

【リキッド】BaksLiquidLab. - #1 Gotland Pepparkakor

約2週間ぶりとなります社畜ことまりんですどうもどうも。

  

今回もリキッドの記事になります。

リキッド系記事が連続してますが、

私はそこまで数を吸っているわけではありません。

まあ簡単に言えば経験の少ない奥手ボーイなんです。

そんな奥手ボーイが以前から

気になって気になっていたクラスのアイドル。

 

 

それが今回記事にさせていただくこちらのお嬢ちゃん方。

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BaksLiquidLab(Twitter:oshinbaksさん謹製の、

左:Gotland Pepparkakor(ゴットランドペッパカーカ) 愛称・ぺぱかか

右:Guld Kvällsfika(グルド・クヴェルスフィーカ) 愛称・ふぃーか

 

いましたよね、クラスに2人くらいは気になる子。

今回は2種購入したうちの左側、

Gotland Pepparkakor(ゴットランドペッパカーカ) 愛称・ぺぱかか

の紹介になります。

 

 

今回も鉄は熱いうちに打てってことで、

購入後数日で記事を書いてる次第です。

 

■ 前置き ■

ということで今回はこの2種のうち、

2月より先行して販売されているGotland Pepparkakorを紹介します。

ちなみにこちらのリキッドですが、

いわゆる自作・インディーズ系となっており、

oshinbaksさんが個人で作成、販売されているものになります。

 

twitter自作界隈では名の知れたXVide自作リキッド超人で

2月の初販時からずっと気になっておりました。

なので今回、新作としてふぃーかが販売されるというタイミングで

えいやっっと自分も便乗買いしてみました!

 

自分もいわゆる個人系リキッドは今回が初めてなのですが、

ほんとレベル高いです。売ってるものが霞んで見えます。

お値段もリーズナブルですし。

ただ、衛生管理もしっかりされているはずですが

あくまでも個人の方が自宅で製作されているものですので

そういった部分が気になる方や、個人間売買に

嫌悪感のある方はご遠慮ください。

 

では行ってみましょうー

■ Gotland Pepparkakor ■

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はいきた。まあまあ減っちゃってますが気にせずにね!

 

まずボトルデザインがめっさオシャレ。

一目見たときにガチーーーーンときました。

これはなんか違うぞと。気合入ってるぞと。

初めてなのにいきなり60ml買ってしまいました。

  

こちら、テキスタイルデザインアーティストの

青山 佳世さんデザインのラベルだそうです。

トップのふたもクリアパーツでかわいい感じです。

(クリアパーツとか書くとレイズナーを思い出す世代)

全体的にやっぱり気合入ってる感がビンビンきます。

 

以下はoshinbaksさんのブログからの

リキッド紹介引用になります。

ジンジャークッキーに蜂蜜、煙草葉、それに少量のシナモンをブレンドしたリキッドです。
Pepparkakorとはスウェーデンの伝統的なジンジャークッキーです。
お土産で頂いたことがあるんですか、めちゃめちゃ甘いです。
砂糖どれだけ使ってんだってぐらい。生姜の香りはいい感じなんですが。
これをvape用にアレンジし、甘さを極力抑える為に煙草葉が一役買ってます。
バージニア系のスモーキーな香りではなく、どちらかというとパイプ煙草に近い感じ。
蜂蜜やシナモンと相まって、凄くスッキリ吸えると思います。
シナモンが微量に含まれているのでもしかしたらプラタンクは避けた方がいいかもしれません。
抵抗値を変えると味も変わるので色々試して頂ければ、と思います。
0.3Ωとかになると流石にジンジャーが飛びそうですが。
1Ωのエアー絞り気味で吸うと良いバランスになります。
供給不足気味になるとクッキーの油っぽさが出てくるのでご注意を。

 なるほど、結構表情の変わるリキッドなんですね!(知ってる)

では早速吸ってみます!!(もう吸ってる) 

あ、その前に一応環境書いときます。

 

MOD:iStick Pico

アトマ:Fodi F2

ワイヤー:SS316 0.45Ω

コットン:なんかやっすいの

 

では早速・・・・。

 

・・・

 

・・・・

 

・・・・・

 

うまい!

 

 

優しい甘味とほんのりとジンジャーの風味&酸味。

吐き出すとクッキーの生地感と

それを針で縫うようにふんわりとシナモンが現れます。

ほんとにクッキー食べた感じが少しします。

 

後味や吸い口はとてもスッキリしていて、

でも口にいる間とても複雑にいろんな味が

絡み合ってるのを感じる不思議な感覚です。

甘みを抑えるためにタバコ葉を使用されているそうなのですが

それに関しては自分は残念ながら気づけませんでした・・・。

リキッドが切れる直前、ふとした瞬間にふわっと感じた程度です。

この辺りは抵抗値をもろもろ変えてみるのがよさそうですね。

 

また、ジンジャークッキーベースということで紅茶と共に

嗜んでみたのですがとても合いました。

午後のゆったりとしたひと時にリラックスした状態で

吸いたいリキッドです。

(これを個人で作るのか・・おしんさん恐るべし。。。。)

 

ただ、ジンジャー、シナモンという香料自体が

そもそも人を選ぶものなのでそのあたりの

クセが苦手という方にはおすすめできないかなーとも思いました。

(ちなみに自分はこれ大好きです。)

 

うん、確かにクセはとても強いと思います。

だがそれがいい

そのクセこそがこのリキッドを

確固たるものにしていると思いました。

 

今、自分が吸っているリキッドに飽きてきたあなた

いろんな世界をのぞいてみたいあなたにはぜひお勧めのリキッドです。

 

あ、あと価格も抑えめで素敵ですよ!

 

■ 入手先 ■

↓ twitterでoshinbaksさんにリプかDM ↓

oshinbaks (@baksliquidlab) | Twitter

または

BaksLiquidLabのウェブストア

で購入できます。

ウェブストアで売り切れの場合、DMで問い合わせを

行うのが手っ取り早いと思います。

 

■ あとがき ■

今回、初めていわゆる自作系のリキッドを嗜んだわけなんですが、

レベル高いっす。まじで・・・。

 

ほんと、クラフトビールなんかと同じ狭くて深い世界だと思いました。

クラフトビールを例に挙げると、クセは強ければ強いほうがいい。

それを好きな固定のファンが付きますし、独自性も強い。

最近の自作リキッド界隈を遠巻きに眺めていると、

もっといろんなマイスターがいろんなリキッドを

クラフトしてくれる未来もそう遠くないのかもしれないな、

と改めて思いました。クラフトリキッド 万歳。

 

次回は

Guld Kvällsfika(グルド・クヴェルスフィーカ) 愛称・ふぃーか

を紹介予定です。

 

 

ではでは、まりんが深夜白目をむきながらお送りいたしました。 

また次回。 

 

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