ゆるVapeにっき

初心者のおっさんVaperの冒険の書です。

【リキッド】BaksLiquidLab. - #2 Guld Kvällsfika

すっかり暖かくなってまいりました。皆さん、如何お過ごしですか?

いまだにウルトラライトダウンを着ていますまりんですどうもどうも。

ユニクロ最高。

 

今回は前回に引き続き、BaksLiquidLabさんのリキッドの紹介になります。

前回記事はこちら。

twi9gy.hatenablog.jp

 

そうそう、oshinbaksさんトコのお嬢さん方お二人をお迎えしたんです。

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今日のゲストはそのうち二人目。

立ち位置で言うと向かって右。突っ込みの方、

Guld Kvällsfika(グルド・クヴェルスフィーカ) 愛称・ふぃーか

の紹介になります。

 

 

 ■ 前置き ■

 ということで今回はこの2種のうち、

先日4/10に販売開始となったGuld Kvällsfika(ふぃーか)を紹介します。

 

前回も記載した内容になってしまうのですが、

こちらのリキッドはいわゆる自作・インディーズ系となっており、

oshinbaksさん個人で作成、販売されているものになります。

 

ゆえに、衛生管理もしっかりされているはずですが

あくまでも個人の方が自宅で製作されているものになりますので

そういった部分が気になる方や、

そもそも個人間売買に嫌悪感のある方はご遠慮ください。

 

ではまりん、いきまーす!

  ■ Guld Kvällsfika ■

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どん。はいきたまたボトルかわいいー。

 そんでまたちょっと減ってるー。

・・・我慢できないんですよねぇ・・・。

 

 前回ぺぱかかのボトルもめっちゃかわいかったんですが

フィーカのボトルも負けず劣らずかわいいです。

こちらもラベルデザインはぺぱかかと同じく、

テキスタイルデザインアーティストの

青山 佳世さん デザインのラベルだそうです。

 

機械的でない、優しい色合いとイラスト、レイアウトが

枯れたおっさんの乙女心にずんずん刺さりますね。たまらんです。

 

 今回も、まずは制作者であるXvide oshinbaksさん

ブログからリキッド紹介を引用させていただきます。

Kvällsfikaとは、 英語で言えば“Evening tea time”といったところでしょうか。

仲間と集まってコーヒーもしくはお酒を飲みながら談笑する

夜会のようなニュアンスです。

そして重要なのはGuldという単語。

スウェーデン語で「金の・金色の」という意味です。

「金」という言葉に表れるプレミアム感を込め、

そしてまた金曜日の夜にゆっくり・どっしりと

構えて味わって頂けるようなイメージです。

コーヒー・バーボン・タバコの3種をメインに、

バニラキャラメルやヘーゼルナッツの風味をプラスし、

軽すぎず重すぎず鼻抜けの香りが特徴的なリキッドになりました。

前作のGotland Pepparkakorは「狭く深く」ターゲットを絞っていたのに対し、

今作はやや間口を広げ、親しみのあるコーヒーフレーバーに仕上げています。

コーヒーフレーバーと言えばやはりワコンダですが、

ワコンダ狂の方だけでなく、ワコンダ独特の癖や甘すぎるのが苦手

という方にもおすすめします。

 引用終わり。

 

そう、メインの一つはコーヒーフレーバーなんですよ。

タバコも。今は亡きワコンダといわば同門。比較対象になるのは当たり前。

そんな状態でタバココーヒーリキッドぶっこんでくるおしんさん。

天才かそれとも変態か。はたまた両方なのか。

吸ってみればすべてわかりますね。 

 

記事作成現在、ちょうど0時を回って金曜日。

ある意味金曜日の夜です。うんいける、いってみよ。

 

吸霧環境

MOD : ASVAPE STRIDER 75W ※地味にMODが変わりました。うれしい・・・

アトマ:Fodi F2

ワイヤー:SS316 0.50Ω

コットン:なんかやっすいの

 

では、いざ吸ってみます!

とりあえず25Wで・・・。

 

・・・

 

・・・・

 

・・・・・

 

うまい!!!(前回と同じ流れ)

 

いやいや、でもぺぱかかとの大きな違いは

至ってキャッチーなところだと思います。

 

メインどころであるコーヒー、バーボンの風味が

しっかり効いていて、バニラキャラメル

(最初自分はメープルかと思ってました)、ナッツが

脇をしっかり支えているという感じです。

 

甘さはあるのですがしつこい甘味ではなく、

舌先から喉までの優しい甘味。

そのあとコーヒーの苦みが時間差でやってきて、

吐き出すとコーヒー、バーボンの風味がふわぁと広がります。

タバコに関してはW数を上げたほうがしっかり出る印象です。

 

後味は多少残りますが嫌な感じではなく、

スッキリとしています。

ブラックコーヒーと微糖コーヒーなら

ブラックのほうのスッキリさ。

 

タバコの部分で書いたのですが、ミストの炊き方で

このリキッド、結構表情変わると思います。

混然一体と楽しみたいなら低W、それぞれを

しっかり感じたいなら高Wのセッティングでしょうか。

初心者的にはこの程度しか書けないのがもどかしいですが…w

ちなみに自分は低Wのほうが好みです。

 でも何がすごいって、どちらにせようまいってとこが

本当にすごいと思います。調合が神懸ってます。

 

■ エキシビジョンマッチ ■

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 対立を煽っていくスタイル。嘘です!

 

せっかくなので、例のリキッド・・・

いわゆるひとつの「ワコンダ」との比較もしてみようかと思います。

今となっては我が家に現存する最後のラストワコンダに頑張ってもらいましょう。

 

ちなみに。。。

どちらが上とか下とかそういうのを決めるつもりはありません。

そもそも人によっても感じ方が違うので。

あくまでもバカ舌の初心者の意見ですが、もし参考になれば幸いです。

 

 

まずリキッド自体の香り。

どちらも甘い、良い香りがしますが

ふぃーかはバーボン、ワコンダはキャラメル(バニラ)感を

それぞれ強く感じます。

そのためかワコンダのほうが甘ったるく、

ふぃーかはちょっと 大人感を感じますね~。

 

実際吸ってみます。

 

ふぃーかのほうが全体的に濃度が濃く感じますね。

 

ワコンダがよく言われている複雑な味、それはある意味で

全部が一体となってとがったところが出ていない丸い味、とも言えます。

 

そのあたり、ふぃーかはとがってます。

それぞれ主張量は違いますがそれぞれがしっかり前に出てきています。 

その分、濃度が濃く感じるのかもしれません。

(実際濃いかどうかはわかりませんが。) 

 

 ただ、やはりこの二つのリキッド似ているように自分は思います。

というか「似ている瞬間」を感じる時があるのです。

 

そこまで書くと吸って見ないとわからないかと思いますが、

ワコンダロスでお嘆きの方は一度試してみるのも

良いのではないでしょうか。

 

■ 入手先 ■

ほい前回のコピペ。

 

↓ twitterでoshinbaksさんにリプかDM ↓

oshinbaks (@baksliquidlab) | Twitter

または

BaksLiquidLabのウェブストア

で購入できます。

 

ウェブストアで売り切れの場合、DMで問い合わせを

行うのが手っ取り早いと思います。

(予約を受けていただける場合があります)

 

前回自分の注意が足らず記載するのを忘れていたのですが、

注文の際はあくまでも「個人の一般の方」が

販売されていることを忘れずに、注文側も

節度を持って頂ければと思います。

 

■ あとがき ■

二回に分けて紹介させて頂きましたBaksLiquidLabのリキッド紹介、

楽しんでいただけたでしょうか。

ほんとに市販品に負けるどころか三回転半くらい差をつけて

勝ってる印象の2つのリキッド。

正直ここまでとは・・・と思いました。

 

負けてる市販品山ほどありますからね。

そんなにいろんなの吸ったことないけど。

 

まあ人によっては注文の難易度が高いかもしれません。

しかしながら、扉の先に興味があるのなら開けて

自分の目で、鼻で、口で確認していただくのをお勧めします。

その先には美味しいリキッドとの出会いが待っているかもしれませんよ。

 

あ、そういえばおしんさんは・・・ 

やっぱり天才なのか変態なのかわかりませんでした。

たぶん両方なんだろうなと思う。(失礼すいません・・・!)

 

 

気づけば朝4時過ぎです。

ああ、本当に金曜日の晩だったらよかったのにな。

また次回。まりんでした。 

 

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