【リキッド】小江戸工房 - #1 Coé de Mojito / Coé de Piña Colada
たまにはあまり間を置かずに更新しますよ!
・・・本当は今回紹介するのを購入する際に「ブログに書いてもいいです?」
なんて質問しちゃった上に快諾してもらっちゃったから焦ってるわけなんですけど。
まりんですよろしくどうぞ。
というわけで今回ご紹介したいのはこちらなんですよ。(焦り気味)
ざん。
小江戸工房さんの謹製のリキッド2種(お試し版)になります!
左(黄色いラベル)がCoé de Piña Colada(コエド・ピニャコラーダ)、
右(緑のラベル)がCoé de Mojito(コエド・モヒート)
になります。
どちらもカクテルモチーフのリキッドですね~!楽しみです。
■ 前置き ■
小江戸工房さんですが、昨年2016年に設立されたそうで
新進気鋭のVapeメーカーさんですね!!
これまでに2種リキッドをリリースされています。
今回はその2種のお試し版ということでどちらも5mlの容量となっていますが、
ラベルのデザインはそれぞれ通常サイズのものを元に
専用に作られていて、すごく丁寧な印象を受けます。
そもそもお試し版とは?って話なんですが。
こちらは小江戸工房さんのショップで販売(2017/05/23現在)されているもので、
「気になるし買う前に試飲してみたいけど、
近くに取り扱いショップがなくてうわーん」
みたいな僕のような人間に与えてくれた神の光みたいなものだと捉えています。
その価格、なんと300円。(2017/05/23現在)
しかも送料込みですよ、奥さん。
これは正直なところかなり利益度外視でやっていると思います。
この僕のスーパーコンピュータがはじき出した計算によると・・・
カタカタカタ・・・・・・・カタカタカタカタ・・・・・
・・・10mlのリキッドが送料込みで300円でしょ・・・
カタカタカタ・・・・・・チーン!モクモクモク
お得過ぎて買う以外の選択肢が思いつかない!!!!!!!!!
というか自分的には小江戸工房さんがショップを開設されたころから
気になっていたのですが、なかなか購入機会が合わずにいたところに
今回のお試し版販売の知らせが届いたわけで・・
少量で試すこともできますし、これは買うしかないでしょう。
というわけで購入から速攻で届きました。ありがたや!
早速吸ってみます~
■ Coé de Mojito(コエド・モヒート) ■
まずはモヒートから。大人のカクテル感あるやつ。
リキッドの匂いからして、美味しそうな雰囲気してます。
ずいぶん本物のモヒート飲んでない気がするので
まともに紹介できるのか不安になってきましたがそこはそれ。
いったん小江戸工房さんのサイトから紹介文を引用させてもらいたいと思います。
モヒートは、クラッシュしたミントとライムに
熟成したラム酒と炭酸水を注いで作られる、
キューバ生まれのカクテルです。
Coé de Mojitoは、本格的なバーで出される
フレッシュなミントをふんだんに使ったモヒートをそのままに、
Vapeリキッドに仕上げました。
ラム酒の爽やかな甘さとミントの風味をお楽しみください。
引用終わり。
うーん。結構ガチでカクテル側に寄せていってる感じなんですね。
吸ってみるのが楽しみです。
では…見せてもらおうではないか!!!!!!!!!!!!(吸ってみます)
吸霧環境
MOD : ASVAPE STRIDER 75W
アトマ:SKYWALKER RDA
ワイヤー:SS316 0.30Ω デュアル
コットン:なんかやっすいの
そういえば、今回なんかデュアルで組んでしまいました。
最近、モクモクで吸うことの愉しみを覚えてしまって・・・。
それはさておき、今回は30Wを軸に吸ってみます。
・・・
・・・・
・・・・・
モヒート!!!!!!!!!!!!!!!
めっちゃモヒートです!!
記憶の中のモヒートと一緒!
そして美味いです。ほんとに酔っぱらいそう。。。!!
自分の環境だと、ライムとラムを強く感じますね。
ほんのりと甘いんですが柑橘系のさっぱりした甘さで
スッキリとした味わいです。
ミストを吐く時の少しほろ苦い感じなんかも、
すごくモヒートを飲んでる感じがしますね。
ミント(メンソ?)の仕業かもしれません。
これ、環境的に冷たいミストで吸えるなら絶対そのほうが
よりモヒート感を感じられて美味しく頂けると思います。
今回Wを40、20でも試してみたんですが
W数を上げたほうがよりお酒感が強くなるので、
好みによって調整したほうがいいかもしれません。
(自分は40W前後がいい感じでした)
ただ、人によってはこの感じ(ラムの風味)はケミカル感と
感じる人もいるかもしれません。
自分的にはモヒート、かなり気に入りました。
これは、次のピニャコラーダにも期待してしまいますね・・!!!
■ Coé de Piña Colada(コエド・ピニャコラーダ) ■
ピニャコラーダ・・・・
まずは小江戸工房さんのサイトから紹介文を引用させてもらいます。
ピニャコラーダは、たっぷりのフレッシュなパイナップルジュースに
ココナッツとラム酒を加えた、カリブ生まれのカクテルです。
Coé de Piña Coladaは、本格的なバーで出される
フレッシュなパイナップルジュースをたっぷり使ったピニャコラーダを
そのままに、Vapeリキッドに仕上げました。
パイナップルの豊かな風味とココナッツの
アクセントをお楽しみください。
引用終わり。(そうか、パイナップルなのか・・・!)
・・・正直言います。
ピニャコラーダ、飲んだことないんですよ。
なので、比較とかできないんす・・・すまねっす・・・。
美味いか、まずいか、どんな味か。
そういった感覚に頼ったコメントをしますので、
温かい目で見てやってください。
吸霧環境は先ほどと同じなので省略します!
早速吸ってみます~今回も30Wを軸に吸ってみます。
・・・
・・・・
・・・・・
パインパインしてる!!!!!!!!!!
吸った瞬間に「オッホオォォォォパインじゃのう~」って言いましたもん。
すんごいしっかりと濃厚なパイナップルを感じられますね。
モヒートよりも甘味は強いですが、パイナップルの酸味もあり
こちらもサッパリと頂けるリキッドかと思います。
ココナッツ、ラム酒に関してはミストを吐き出すときに
うっすら感じる程度でお酒感もあまりないかな?と思います。
パイン苦手でないならジュース感覚でドバドバ行けそうです。
またモヒートに比べて若干ミストが冷たく感じ、
もしかしたら清涼剤が少し入っていそうです。
ひんやりするほどではないのでわずかなものだと思いますが・・・。
こちらも20~40W間をうろうろしてみましたが、
個人的には40Wでパインの海で泳ぐくらいが気持ちよく感じました。
Wを上げることで少しお酒感が出ますが、モヒートほど
感じない(幅が大きくない)のでお酒の風味が
苦手な方はこっちのほうがいいかもです。
いやぁ、こちらも美味しかったです。
カクテル系リキッド、小江戸工房恐るべしといったところです・・・。
今回のリキッドですが、どちらもサッパリしていて
これから夏に向けてすごくよさそうな気配がします!
■ 入手先 ■
今回のお試し版リキッドセットですが、
↓こちらの小江戸工房さんのオフィシャルショップから購入できます。
お試し版について、特価販売のためおひとり様1つまでの制限があります。
また、生産の都合などにより販売休止や終了などもありえますので
気になる方は早めの注文をお勧めいたします。
今買うと次回使える200円引きクーポンももらえるという・・・
(2017/05/23現在)
お試し版実質100円やん・・・・ほんまにええの??
【追記】
お試し版の思い切りの良さでうっかり忘れてしまっていたんですが、
お試しでない版(30ml)のリキッドもモヒート・ピニャコラーダともに
各1600円 / 30ml 1本(送料別・クリックポストなら0円)
※2017/5/24現在
となっています。
うおおぉぉ・・・良心的価格・・・!!!
お試し版を試してみてからだとさらに200円安くなるので
まずはお試し版→気に入ったほうを30mlというのが良いかもですね!!
■ あとがき ■
以前紹介したOneCaseさんのお試し版もそうなのですが、
理由はそれぞれだと思いますが実際店舗まで足を運べないVaperには
お試し版をネット販売していただけるというのは本当にありがたい試みです。
自分が知らないだけで他もやってるのかもしれませんが、
素直に称賛したい気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。
今後もこういったスタイルのリキッドメーカーさんが
増えることを期待したいですね。
ここしばらく、BaksLiquidLabのリキッドばかり吸っていて
それはそれで美味しい美味しいで過ごしていたのですが、
ふとサッパリ系リキッドが吸いたくなることもあるのです。
(おしんさんの既発リキッドは僕的には基本コッテリ系です。過去記事はこちら)
そんなところに今回ちょうど良く収まってきたサッパリ系リキッドからの刺客。
それが小江戸モヒートとピニャコラーダでした。
夏に向けて、サッパリ系を開拓したかったので
ほんとに良いタイミングだったと思います。
というかですね、今回のサンプル版の5mlボトル、
柔らかい目なんですよ!
これめっちゃいい!!我が家にあるどのユニコーンボトルよりもやらかくて
めっちゃリキチャしやすいんですよ!!
みんな実は持ってるの!?知らないの僕だけなの!!??
どなたか、もし売ってるところあるなら
こっそり教えてください・・・。
小江戸工房の中の人でもいいので!
以上、まりんでした。また次回。